転倒の予防

「転倒による骨折」は寝たきりになる原因の第2位とも言われています。
高齢になれば必然的に転倒のリスクも高くなってきます。日常生活においても転倒予防を心がけましょう。転倒予防.gif  

高齢者の方に、転倒防止のために普段気をつけていることは?とたずねると。 

  • 足元をよく見て歩く
  • 歩幅を小さくして歩く

といった回答が帰ってきます。

実はこれらの歩き方は、転倒しやすい歩き方の例なんです。

ではどんなことに注意して歩けばいいでしょうか?

  • なるべく広範囲(遠く)を見て歩く
  • つま先を上に向けるように歩く
  • なるべく歩幅を広く歩く

普段から以上の事に気をつけて歩いてみてください。

 

また、転倒防止にために何か特別な運動をした方がいいのでしょうか?

ご自分の体を知ったうえで、無理なくできる運動を行ってみてください。例えば、いつもより少し多めに歩いてみる、朝起きたら背伸びや足腰を伸ばしてみる…これも立派な運動なのです。
このように考えると「運動」は特別なことや辛くて苦しいことではないです。「楽しく体を動かすこと」であれば日常生活の中で習慣として継続することができます。
楽しく体を動かして、しかも転倒を予防でき、いつまでも健やかで実りある日々を過ごしたいですね。

介護保険で利用できるサービス

介護保険を利用して、以下のようなサービスが受けられます※他にも地域密着型サービスなどもあります。

ご利用の際やご不明な点が有る場合はお気軽にご相談ください。

 在宅サービス

訪問介護(ホームヘルプ)

 ホームヘルパーによる入浴、排せつ、食事などの介助や調理、洗濯などの生活の援助が受けられます。

通所介護(デイサービス)

 デイサービスセンターで、食事、入浴、機能訓練などの支援を日帰りで受けられます。

訪問リハビリテーション

 理学療法士や作業療法士、言語聴覚士が訪問して、居宅でリハビリテーションが受けられます。

通所リハビリテーション         (デイケア)

 老人保健施設や医療機関等で、食事、入浴などの支援やリハビリテーションを日帰りで受けられます。

訪問看護

 看護職員等が居宅を訪問して、療養上の世話や診療の補助が受けられます。

短期入所生活/療養介護     (ショートステイ)

 福祉施設や医療機関等に短期間入所し、日常生活上の支援や機能訓練などが受けられます。

福祉用具貸与

 日常生活の自立を助けるための福祉用具のレンタルが受けられます。

特定福祉用具販売

 入浴や排せつ等に使用する特定福祉用具が購入できます。

住宅改修

 自宅に手すりの取り付けや段差解消などの改修をした際、20万円を上限にその9割の費用が支給されます。

施設サービス

特別養護老人ホーム(特養)

 常時介護が必要で居宅での生活が困難な人が入所して、日常生活上の支援や介護が受けられます。

介護老人保健施設(老健)

 病状が安定している人が在宅復帰できるよう、リハビリテーションを中心とした医学的管理下での介護等が受けられます。